はじめまして、そしてこんにちは!
L担当の安藤厘穂です。
最近は雨が多くて、私は気分が上がらずどんよりしてます。。。
雨が降っていたからか、虫が飛んでいる様子もなく、ブログのネタがなかなか見つからなくて困っていました。
それでも、傘をさしてエリアを徘徊していたところ、面白いものを見つけました。
低木に紛れて、にょきっと「ユリの抜け殻」のようなものが生えていました。葉っぱなどは付いておらず、一本の長い茎が地面から続いていました。茎の長さは80cmほどでした。
中身を見てみましたが、何かあるわけではなく、、、正真正銘の「抜け殻」でした。
これはもともと、さやの中には種子が入っていて、自然に飛び立った後の姿なのではないかと私は予測します。ただ、周りに似たような植物は見られなくて、この花の種子自体も一体どこから来たのか、不思議に思います。
今日、ツツジの花がまるごと落ちているのを見て、ユリの花も花ごと落ちて枯れていくと思い込んでいたので、こんな風に花がミイラのようになることもあるんだと驚きました。
先ほども書きましたが、天候が悪く、生き物は見つけられなかったので、次回は何か生き物を撮影できたらいいなと思っています。
短いですが以上になります。
それでは、さようなら!
1 件のコメント:
植物の運搬元とても気になります...
動物に注目してみて、風媒介か動物を介してか考察してみるとおもしろいと思います!
コメントを投稿