みなさんこんにちは!K担当の嘉手納です。
第2食堂から教育学部棟へ戻ろうとしていたある日の昼休み、以前紹介したタイサンボクの花弁にハチが止まっているのを見つけてすぐに写真を撮ったところ、
まさかのハチではなくハエでした...
もしかしたらアブかもしれませんが、そんなことはどうでもいいです。なぜこんなにハチのような模様をしているのでしょうか?ハチに擬態して危険を避けているんですかね?
しばらくこのハエを観察していると、
前足や後ろ足を擦り出して、時々顔を洗うかのように前足を頭へやっていました。
何のためにやっているんでしょうか?
ハエもきれい好きなんでしょうか?
高校の現代文の授業で小林一茶の俳句について習ったときに、
「やれうつな 蠅が手をすり 足をする」
という俳句を習いましたが、小林一茶もこの情景を見て俳句を作ったのかと思うとなんだかおもしろいですね!
2 件のコメント:
この俳句のように、ハエが殺さないでくれと拝んでいるように見えますね!
でも、実際に動画で見ると、口元を綺麗にしています!面白いものです
あー、月火の間にこの昆虫を採集してもらえます?
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