こんにちは!
G地点の林未来です!
今回はセイヨウタンポポの綿毛の様子に注目しました👀
(2025.5.8 16:00頃撮影)
ピント合ってなくてすいません
今にも飛んでいきそうな綿毛。この日は風も強く、すぐに飛んでいきそうな感じがしたので次世代へと繋ぐ瞬間を観察しました。
上の写真を撮ってから2分後...
残ったのはこれだけ、、一気に全部まとまってどこかに行ってしまいました😲
飛んでいった場所は元々セイヨウタンポポが咲いているところから10m程したところに塊で落ちました。(重かったのかな?)
何故大きな集団で綿毛が飛んでいったのか考えてみると綿毛の軸となる部分が、ある特徴をしていたのです!
それは、、、
綿毛の中央に付いている茶色の部分を痩果(そうか)と言いますが、それがめっちゃギザギザだったのです!!
綿毛が飛んでいくときに、痩果が綿毛のフワフワの部分の冠毛(かんもう)に引っ掛かってを繰り返して複数の綿毛が飛んでいったのではないかなぁと思いました!
そして、タンポポがよく観察できるのは環境問わず成長できることだけでなく、子孫を残すときに1人じゃなくて集団で行っていたというのも理由の一つかなと思いました!
タンポポも子孫を残そうと奮闘しています👊✨
0 件のコメント:
コメントを投稿