みなさんこんにちは!
K担当の嘉手納です。GWが終わってしまってやる気が出ない今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は、全共棟のそばの花壇に生えているこいつについて詳しく見ていきたいと思います。
誰もが一度は見たことのあるシロツメクサ。詳しく見たことはありますか?
ズームしてみると、
タンポポのように同じ花がたくさんついていることがわかりますね!しかし、よく見てみるとそれぞれの花が外側を向いています。
これは送粉の工夫なのでしょうか...
さらに詳しく見てみると、
カラスノエンドウのような形をしていますが...雄蕊、雌蕊が見当たりません。
さらに、中の花弁を取ってみると、
見つけました!!シロツメクサの雄蕊、雌蕊は花弁によって厳重に守られていますが、
どうやって花粉が運ばれているのでしょうか?
自家受粉?風媒?虫媒?
身近な植物について詳しく見てみると面白い発見ができるかもしれませんね!
2 件のコメント:
シロツメクサには蜂とかテントウムシがいるイメージがあるので、虫が花粉を運んでいるのではないかと思います。近くに多くの花があるので、受粉に困らさそうですよね
→しかし、シロツメクサに果実ができているのってみないですよね。みます?
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