みなさま、こんにちは!
I地区担当の𠮷田です。
今回は、散策中に見つけた変な虫(?)についてフォーカスしていきます。
見つけたのは、この木から。コケが生えていて樹皮がめくれあがっていました。
樹皮を触ってみようとしたら、
簡単にはがれてしまいました。
その中から出てきたのが、この虫。
ミミズの体に毛虫の足をくっつけたような見た目です。
うねうね動いていました。
木の樹皮の後ろから出てきたことから、
木の内部に侵入していたことがうかがえます。
木の中にいる他の虫が目的なのか、木の栄養を得るのか目的なのか、
なぜ、この虫がこの木にいるのかまではわかりませんでした。
他にも、木の表面には、アリがたくさんいました。
どうしてこの木にいるのでしょうか?
引き続き観察して、確かめてみたいです!
4 件のコメント:
これは何かの幼虫なんでしょうか?
きっと恥ずかしがり屋さんなんでしょうね
→そうですね、すぐに木の陰に隠れていたので、極度の照れ屋さんなのかなと思います。
多足類っぽかったので、ヤスデの仲間なのかなと考えてます。
樹皮は簡単にはがれるもんなんですかね?丈夫そうなイメージがあります。
芋虫は何をしていたんでしょうね...
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