こんにちは。 I担当の川原です。
連日の暑さもありトベラが咲いていました。 しかし、日差しのよく当たる高い位置にあったものは既に枯れていたものも多くありました。
花の色には黄色と白の2種類がありました。
ひとつひとつは小さな花に見えますが、葉が花に対して放射状についており、遠くから見ると大きなひとつの花に見えなくもありません。自身を大きく見せているのかもしれません。
蕾の段階では全てが白く見えたので、時間の経過とともに黄色味を帯びるのではないかと予想しました。
蜂がやってくる瞬間を捉えることができました。
何匹か飛んでいたので、香りが強いのかと思われます。 トベラのものかは分かりませんが、周囲は独特な匂いがしました。
白い花だけを物色して飛んで行ったので、白い花にはまだ花粉があるのではないか、新しい花なのではないかと思いました。
咲いてから期間が経って黄色くなるのか、花粉がなくなってから黄色くなるのかが気になりました。
p.s.晴れていたのもあり、色のコントラストが綺麗で撮影が楽しかったです。
1 件のコメント:
授業で紹介されたものを見た際には確かにミツバチに見えますね!これはヒメトラハナムグリでしょうか?なぜミツバチと同じ色合いをしているのでしょうか?
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