久しぶりにC地点に観察に行ったところ、C地点では初めて見る花を見つけたのでなんの植物か調べてみました。
この植物はキランソウではないかと思いました。キランソウは古くから民間薬として用いられ、鎮咳、去痰、解熱、健胃などの作用があると言われているそうです。こんな身近に薬となる花が咲いていることにびっくりしました。
木を観察してみようと近くに行ってみると、木の葉に虫がとまっていました。
これはてんとう虫の幼虫だと思われます。調べてみると木の葉に卵を産みつけるのだとか。てんとう虫はアブラムシを食べてくれる益虫です。てんとう虫だましと言われるてんとう虫に似た害虫もいるらしいです。
1 件のコメント:
てんとう虫の幼虫はこんな姿をしていて、特徴的な明るい色はなく黒いんですね!初めて知りました🐞!この幼虫が成虫の姿になる時には、この写真の体色にある黄色のてんとう虫になりそうですね!また2枚目の写真より、葉が少し茶色くなっていて、枯れているというよりもダメージを食らっている感じがしました。この葉に何があったのでしょうね😣
コメントを投稿