こんにちは。A担当の大脇白花です。
ひとつ前のブログでは、今週の月曜日の草むらの様子をお届けしましたが、今回は今週の金曜日の草むらの様子を届けたいと思います。
前回紹介した、長い花穂にピンクの小さな花が付いている植物は、ネジバナでした。名前の通り、ピンクの花が花穂に螺旋状についていました。
この写真の右から2つめの花が比較的、螺旋状に花が付いているのが分かりやすいかな。と思います。とても不思議な形だな、と感じました。下から螺旋状に咲いていることで、ハチが登りやすく、花粉を運んでもらいやすいのかな、と予想してみました。
また、前々回でお話ししたスズメのヒナですが、あれからあの草むらでは姿を見なくなったので、無事どこかへ親と避難できたのかな、と考えています(信じたくて信じてます)。全共前の草むらにスズメの幼鳥がいたので、この前見つけたヒナだといいな、と思っています。
1 件のコメント:
確かに虫が上に登っていくだけで、蜜や花粉を貰えると思うと、次の花を探す手間が少し省かれて虫にとっては好都合に感じます!一枚目のど真ん中にあるネジバナは、カーブが緩やかなので、虫は目が回らずに済みそうですね。
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