みなさんこんにちは!K担当の嘉手納です。
今回はおそらくK地区の中の花弁の中で一番大きいこの植物を観察しようと思います。
葉はクチクラ層が厚くつるつるしているのがわかりますね!
つぼみの時点で結構大きく一際目立っておりました。
ハチやカナブンなどがお椀のような花弁の中に入り込んでいました。
花の位置が高いのか僕の身長が低いのかわかりませんが中は撮れませんでした...
枯れかけの花を見ると、中の松ぼっくりのような部分だけ残っていたので、ここが雌蕊なんでしょうか?
花はどれも松ぼっくりのようなものがついているにもかかわらず、雄蕊らしきものは見当たりませんでした。
ちなみに、この木はタイサンボクといって花言葉は「威厳」らしいです。
これだけ大きな花を咲かせるなら花言葉にも納得ですね!
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