こんにちは、A担当の大脇白花です。
月曜日のお昼、担当場所へ行くとハナミズキの総苞片らしきものが咲いていました。はじめは、ハナミズキには、株によって総苞片が咲く時期が違うという特徴があるのかとびっくりしました。
しかし、実際に咲いていたのはヤマボウシのお花でした。私の実家にも昔ありましたが、その株はピンク色の総苞片を咲かせていたため、総苞片の色が一種類ではない、という新しい発見もすることができました。
ヤマボウシとハナミズキの総苞片を比べてみました。
ヤマボウシは、ハナミズキに比べて総苞片の先が尖っており、花の面積が小さいことが分かります。
花が似ているという点では、ヒメジョオンとハルジオンの関係によく似ていますね。
今回、このネタを見つけた直後に授業で散歩に行くことになり、三宅さんにネタバレをされてしまいました。悔しかったです笑。もっとたくさんの発見をしたいと感じました。
1 件のコメント:
「総苞片らしきものが咲いて」なんか新鮮な表現です
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