シャリンバイが咲いてから枯れるまで(林未来)

2025年6月9日月曜日

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 こんにちは!

G地点の林未来です

前回の授業で紹介した花について書こうと思います!体育館に行くときに見つけた白色の花です。咲いている時はこんな感じです!蕾から観察しておけば良かったのですが、咲いたときに綺麗だと感じてからだったのでその頃にはもう遅かったです😣

(5/23 14:30撮影)

シャリンバイという名前の花です。シャリンバイは、バラ科のシャリンバイ属で、常緑低木に咲くようです🌹確かに言われてみれば、バラ科の特徴であるがく片や花弁は5枚ずつで、花弁の先端がシュッとしていました。また、雄蕊も大量にあり、これもバラ科の特徴のようです。

これも同じ日ですが、雄しべの葯まで伸びている筒部分(花糸)が透明だったのが、だんだんと濃いピンクになっています!これは、咲いてからの経過時間で、色が変わっていくみたいです!どちらの時もかわいいですね😆またスイカズラと同じですね✨


(5/29 17:30撮影)
その後はこんな感じで、まずは花弁が枯れて地面に落ち、

がく片からごっそりと枯れて落ちます(写真では、雌しべの先で引っ掛かって落ちてないのが多いですね💦)。シャリンバイは、子房下位といってがく片よりも下に子房がある植物で、この残った子房部分で実ができるそうです!だから、雌しべが残っているものも多く見受けられるのですね(納得)!


(5/26 18:00撮影)
大きなオオスズメバチが受粉をしていました🐝!近くの花へとどんどん移って、世話しなく働いてます。(ピントが合ってないです🙇)

シャリンバイは白くてとてもかわいい花でした!実をつける様子も楽しみですね!皆さんにも見てもらえるように、写真を撮ってからすぐにブログを上げないといけないなと思ってます😢

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